静岡市議会 2022-11-05 令和4年11月定例会(第5日目) 本文
その議論の結果をまとめ、田辺市長に提言も行ってきたわけであります。反対の立場で討論いたしますけれども、静岡市民が住んでいてよかった、これからもずっと住み続けたいと思える静岡にするためにどのようなまちをつくっていくのか、そのためにはさらに何が必要か、討論を通じて明らかにしていきたいと思います。
その議論の結果をまとめ、田辺市長に提言も行ってきたわけであります。反対の立場で討論いたしますけれども、静岡市民が住んでいてよかった、これからもずっと住み続けたいと思える静岡にするためにどのようなまちをつくっていくのか、そのためにはさらに何が必要か、討論を通じて明らかにしていきたいと思います。
最後に、田辺市長。先週、次期市長選に出馬をされないとの表明があり、台風の対応にも言及をされました。 この場で私がお話しすることではないかもしれませんけれども、あれは台風から1週間ほど経過した頃のことかと記憶をしております。私は夜、市役所で陣頭指揮に当たっていた市長の携帯電話を鳴らしました。
田辺市長の地道な交渉とその英断は、桜ヶ丘病院の老朽化問題のみならず、清水地域における救急医療体制の維持、確立につながったものであると市民も受け止めております。
ここで、私は田辺市長と秋山局長がいろんな場所で、断腸の思い、本当に大変な事故を起こしたと、ついては、最終的には御家族に寄り添ってというような、そういうお話もあるわけでありますが、責任は重大ということと、責任はどう取るべきかということが大事だと思っております。
また、閑蔵線は、かなり難しい工事で、それこそ石ころ1つ大井川鉄道のほうに落としてしまっては、止まってしまうということで、かなり慎重に慎重を期しながら工事を進めているということで、なかなか進捗しないのは理解しているところなんですが、一方で、先日来、県知事や、これは田辺市長もそうなんですが、市道閑蔵線の整備については、やはり望む声があると。
一方、田辺市長は、3次総の目標として掲げた2025年人口70万人維持は不可能と判断し、視点を交流人口、関係人口に移して、その拡大のため歴史文化施設、海洋文化施設、アリーナ、サッカースタジアムなど大型箱物建設事業にかじを切っていますが、昨今の経済情勢の下、強引に進めることは将来に禍根を残すことになります。
会議録を検索いたしますと、この本会議場でSDGsという言葉が初めて使われたのは2018年の2月議会、田辺市長の施政方針演説の中でのことでありました。当時は、ここにいる多くの議員が一体市長は何を言い出したんだろうという顔をしてその言葉を聞いていたのを、よく記憶しております。
まず、政治姿勢について、驚いたのが7月21日の新聞報道、田辺市長が来年春の静岡市長選挙に4選を目指して出馬する意向と大きく報じられたことであります。通常は11月以降に報じられる動向も、このタイミングで取り上げられるというのは大変異例なことであり、驚きました。なぜこのタイミングでというのが第一印象であります。
────┴─────────────────────────────┘ ┌─────┬─────────┬─────────────────────────────┐ │発言順序 │ 議員氏名・会派 │ 件 名 │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │ 5 │ 寺尾 昭 │1 田辺市長
田辺市長は、有識者会議のオブザーバーとしての立ち位置に甘んずることなく、本市の主体性を発揮していただきたい。JR東海に対して、水資源や生物多様性の保全にどう対応していくのか、しっかり明確な対応策を引き出していただきたいと思うのであります。 本市の環境局は、長年にわたって本当に献身的に調査に入っているわけであります。
田辺市長の、ないものねだりよりあるもの探しを今こそ発揮し、静岡市にある豊富な自然、文化、産業を示して、ぜひつなぎ止めていただきたいと思います。 これで、私の意見・要望を終わります。
創生静岡では、田辺市長に対し緊急提言を行いました。多額な財源を必要とする海洋文化施設の建設計画については、市場が落ち着くまでの間、再凍結するべきです。市長の見解を聞かせてください。 2つ目の質問は、直面する建築資材やエネルギーの価格高騰による建設費や運営費の影響について、事業者はどのような反応であり、市はどのように考えているか。
そして、去る1月12日に、田辺市長に静岡市の中山間地域に関する提言を提出いたしました。提言は、オクシズの振興策とオクシズの喫緊の課題を2つの柱に、それぞれ具体的な提言を行いました。
2月28日、田辺市長に清水区自治会連合会をはじめとする皆様から、海洋文化施設の早期整備についての要望書が提出されたことは承知しておりますが、その中に示された地域活性化の起爆剤として、海洋文化施設が必要不可欠との認識には、現状の経済状況の認識の違いを感じざるを得ません。 2点目には、企画内容についてです。
61 ◯白鳥委員 本会議でも、田辺市長がこのDMOを進めていくに当たって、するが企画観光局の理事長であるということで、これから指導的な立場で頑張っていくという話があったわけでありますけれども、組織的に新たにこういったものが立ち上げられていくということを見たときに、何となく静岡市が軸となっているDMOについて、島田市から見ると若干物足りないなというところがあって
この塾ですけれども、塾長が田辺市長であると認識しております。
先ほどの現庁舎の耐震性能に関連してお話ししたいと思うんですが、住民投票条例のときにその否決の中で、田辺市長は清水庁舎の耐震性能が劣るので、やっぱりこれはかなり緊急性があるんだというようなお話をされていましたけれども、この緊急性についての見解は今現在どうなっているのか。
田辺市長をはじめ、行政各位におかれては、今年度の予算案に盛り込まれた全ての事業について、堂々と誇りを持って、静岡市がつくろうとしているのは、こういうものですと力強く示していただきたい。 そして、市民に対しては、説明や説得ではなく、そこにある希望を初めから共有・共感していただけるような情報発信をしていただきたいと切に願います。
今から約11年前、静岡市が政令市中、最も公園等緑化の少ない自治体の1つという調査結果を受け、市民がみどりを増やす会を立ち上げ、設立総会で田辺市長が意気込みを語った頃を今では懐かしく思います。 日々、限られた予算の中で公園整備に御尽力いただいている職員のおかげで公園面積は年々増加、感謝申し上げます。 そこで、まず今年度末までの都市公園における整備状況はどのようか、伺います。
昨年11月19日に私たち公明党静岡市議会は、第4次静岡市総合計画策定に当たり、SDGs、誰ひとり取り残さないとの理念の下、市民一人一人の活躍を後押しし、誰もが希望を持って安心できる社会の構築に向け、田辺市長に提言させていただきました。